どんな便が危ない色ですか?

どんな便が危ない色ですか?

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危険な便の色について

便が白やレモン色の場合、これは通常健康的な便の色(黄褐色)が胆汁に含まれるビリルビンによって変わるためです。このような白色やレモン色の便が現れた場合、肝臓や胆管に何らかの異常があることが考えられます。胆汁が適切に分泌されないため、こうした色になるのです。

具体的に考えられる病気としては、肝炎、胆石症、胆のうがん、そして胆管がんなどがあります。

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