江戸時代の一刻は何分でしたか?
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江戸時代の時間の測り方
江戸時代では、夜明けと日暮れを基にして、一日を「昼」と「夜」に分けて、それぞれの期間を6つの部分に分割して時刻を決めていました。これを「不定時法」と呼びます。昼(または夜)の長さを6つの等しい単位にしたものが「一刻(いっこく)」であり、1日は合計で12刻になります。
江戸時代の一刻は何分でしたか?
江戸時代では、夜明けと日暮れを基にして、一日を「昼」と「夜」に分けて、それぞれの期間を6つの部分に分割して時刻を決めていました。これを「不定時法」と呼びます。昼(または夜)の長さを6つの等しい単位にしたものが「一刻(いっこく)」であり、1日は合計で12刻になります。