水には色があるのか?

水には色があるのか?

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水の色について

水は分子から構成されており、これらの水分子は波長の長い赤い光を吸収する特性を持っています。そのため、海の深さが増すと、赤い色が吸収され、その補色として青い光が残されます。さらに、水中に存在する微細な浮遊物やプランクトンなどが青色光を散乱させることで、私たちの目には青い色が見えるのです。では、なぜ湖の水は緑色に見えるのでしょうか?
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