母子手帳はどこの国で生まれたのですか?

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母子手帳の起源

母子手帳は、1948年に日本で誕生しましたが、その起源はインドネシアにあります。この小さな手帳は、妊娠中の記録をはじめ、出産の状況や子どもの成長に関する情報を小学校入学まで記録できるようになっています。多くの母親や子どもの命を守り、健やかな成長を促す役割を果たしてきたのです。こう語るのは、小児科医で公益社団法人日本WHO協会の理事長である中村安秀氏です。

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