時定数50%とは?
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時定数50%について
温度がT1とT2との間の温度差の50%に到達するまでの時間(θ)を指して「時定数」と呼びます。これは、応答時間や応答速度とも言われるものです。一般的に応答時間は63.2%または90%を基準に測定されることが多いですが、現在のJIS規格ではIEC751に合わせて50%が採用されています。
時定数50%とは?
温度がT1とT2との間の温度差の50%に到達するまでの時間(θ)を指して「時定数」と呼びます。これは、応答時間や応答速度とも言われるものです。一般的に応答時間は63.2%または90%を基準に測定されることが多いですが、現在のJIS規格ではIEC751に合わせて50%が採用されています。