人工破膜は子宮口がどのくらい開いたら行うのですか?

人工破膜は子宮口がどのくらい開いたら行うのですか?

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人工破膜の実施タイミング

人工破膜は、児頭が-2cmの位置まで下降し、ほぼ子宮口が3cm開いている状態で行われます。この時、内側陣痛計と児頭電極を取り付けます。人工破膜を行う前に、臍帯の位置や胎児の心拍数、陣痛図に異常がないか確認することが重要です。

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