世界最古のロープウェイは?
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世界最古のロープウェイについて
吉野山ロープウェイは、1929年(昭和4年)3月12日から「千本口」駅と「吉野山」駅の間を結ぶ旅客専用のロープウェイとして運行を開始しました。全長349メートル、高低差103メートルの区間を、2台の搬器(ゴンドラ)が運行しています。このロープウェイは国内で現役の中では最も古いものであり、設計当初の形を今なお良く保っていることから、世界的にも古い部類に入ります。
世界最古のロープウェイは?
吉野山ロープウェイは、1929年(昭和4年)3月12日から「千本口」駅と「吉野山」駅の間を結ぶ旅客専用のロープウェイとして運行を開始しました。全長349メートル、高低差103メートルの区間を、2台の搬器(ゴンドラ)が運行しています。このロープウェイは国内で現役の中では最も古いものであり、設計当初の形を今なお良く保っていることから、世界的にも古い部類に入ります。