世界初のパソコンは?By 鈴木美香 / 2024-11-19 世界初のパソコンは? 続きを読む 世界初のパソコンについて実用的な初号機として知られているのは、1946年(昭和21年)に弾道計算のために開発されたエニアックです。このコンピュータは1万8800本の真空管を用い、重さは30トン、占める面積は165平方メートル(約50坪)という規模を持っています。これにより、従来の計算機では24時間を要していた計算が、わずか30秒で処理できるようになりました。