ダンツフレームは引退後どうなった?
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ダンツフレームの引退後の動向
引退した後、ダンツフレームは信岡牧場で繁殖牝馬としての役割を担うことになりました。初年度にはブライアンズタイムとの交配から牡馬を生産し、次の年にはマイニングとの交配によって別の牡馬が誕生しました。そして、3年目には再びブライアンズタイムと交配されることとなりました。
1998年4月19日には、信岡牧場において鹿毛の牡馬(後にダンツフレームとなる)が誕生しました。この仔馬について、牧場の社長である信岡幸則氏は「決して見栄えのする馬ではなかった」と述べています。