グレゴリウス七世は憤死した?By 小林 大輔 / 2024-11-17 グレゴリウス七世は憤死した? 続きを読む グレゴリウス七世の最期グレゴリウス七世は、1077年にカノッサ城で教皇としての役割を果たし、皇帝に許しを与えた(この出来事はカノッサの屈辱と呼ばれる)。この事態は教皇の権威を大いに高める結果となったが、その後、ハインリヒの反撃により、最終的には南イタリアのサレルノで憤死した。